人に聞いてもらい非難・賞賛をもらおう

・どうしても自分一人で練習していると考えが独善的になり、自己満足で終わってしまう。でも、それでは、そもそもの目的からそれる。声を練習する以上、他人に聞いてもらうことの重要性は大きい。というのも、声を聞く、感じるのは聞く相手であり、声を練習した成果は他人の評価によって推し量られる。例え、それが下手だとかおかしいという非難であっても気を落とすことなかれ、なぜなら、まだまだ自分が初心者だということをきづかせてくれる発言だからだ。だが、例え賞賛されても、舞い上がってはいけない。なぜなら、100人中100人がうまいといっていないからである。プロが日々精進し続け謙遜を行うのに対し、アマチュアがすこしほめられただけでえらそうにしているのは、別に声に限ったことではない。練習をしないプロはプロではない。

やる以上プロをめざせ

・別にそれで食っていくわけではないにしろ、声の練習を始めた自分はそれなりに夢を保持しているはずだ。上でも書いたように、プロは練習し続けることでプロたりうる。少し話は違うかもしれないが優良生は優秀になるため、基本は自分で勉強を続けている。(例え、彼・彼女が勉強をしていないと発言していなくても、だ。)あなたが、うまいといわれ続けるためには向上心を持ち精進しつづけなければならない。そうでなければ、他のもっとすごい人たちに追い抜かれるだろう。

何よりも自尊心を持て

・独善的になるなと上述はしたものの、やはり自分の声に誇りのようなものを持たないと非難などで心が折れてしまう、練習しつづけるにしても、それがないと、続けられない。評価がもらえない間(一番苦しいとき、非難どころか賞賛ももらえない音信が無いとき)を切り抜けるための切り札となるもののことである。それは人によってことなるが、具体的に例をあげると『自分にだって出来るようになる』とか『あの人より自分の方が・・・』というようなことである。この自尊心が大きければ大きいほど、賞賛された時の喜びは大きく、さらにうまくなろうとする気力が沸いてくる。

喉の調子がおかしいときは無理に練習しなくていい

・当たり前のことであるが、日々練習することを心にかけている人は忘れがちの事実である。喉を鍛え始めた時は喉の形が代わり始めているころで特にのどを痛めやすい。そういうときは、あせらず喉を気遣ってあげよう。痛めすぎて出なくなっては元も子もない。また、喉飴をなめたり、適度に水分をとったり、首のマッサージをしてあげたり、日々気遣ってあげることも重要だ。

最後に(よい方法なんてものは無い、大事なのは模索することだ)

・誰にでもうまくなる可能性はあるが、誰でもうまくなる唯一の方法なんてものは無い。個人差というものがある以上同じ方法でうまくいくとは限らない。他人の方法を参考にしても良いが、鵜呑みにしてはならない。間違った方法であれば、一向にうまくなることはありえないし、まして、同一人物でない以上同じ方法がうまくいく可能性は低いに決まっている。何も分からないなら調べてみるのもいいと思うが、結局のところ、他人の評価を気にしながら自分の感性を信じ研究していくことの方が気楽で近道なような気がする。



声を練習する方々へ


諦めず頑張ってください


追伸

自分は両声類をめざして19ヶ月目です